もうすぐクリスマスシーズンがやってきます。
会社や学校の仲間とクリスマスパーティーを予定されている方も多いでしょう。
また子どもたちも保育園や幼稚園になると、集まってパーティーをする機会が増えてきます。
そこで気になるのが、プレゼント交換のテーマですね。
今回は、クリスマスパーティーがさらに盛り上がるようなプレゼント交換のテーマを紹介していきます。
大人も子供も楽しめるプレゼント交換のテーマに加え、ちょっと変わった面白いテーマや、事前に決めておくべきルールについてもまとめていますので、ぜひ最後までご覧ください。
プレゼント交換のテーマ例一覧【子供編】
ジャンルをテーマにする
こちらは一番わかりやすく、おすすめのテーマです!
以下のような例があります。
- お菓子
- おもちゃ
- 文房具
ジャンルを設定することで、プレゼントを選びやすくなるのが良いところですね。
ジャンルの中でさらに範囲を絞るのも一つの手です。
例えば「シール」等と具体的なアイテム決めて、子ども同士で好きなシールを交換する形にするのも楽しそうです。
わかりやすくすることで、子どもも楽しんで参加できそうですね。
色をテーマにする
色をテーマにすると、選ぶのは少し難しくなります。
しかし、より自由に選ぶことができるので、楽しみが広がりますね。
親ではなく、子供自身が好きな色を選ぶのが良いでしょう。
そしてプレゼント交換の場では、それぞれが選んだ好きな色について話し合うのも楽しそうです。
動物をテーマにする
子供自身が好きな動物を選び、それをモチーフにしたアイテムを選びます。
小さい子供でも楽しく参加できるテーマですね♪
物語をテーマにする
おとぎ話や童話のキャラクターや物語に基づいたプレゼントを交換します。
物語の中に登場したものや、物語から連想したものを選んでもOK。
交換した後、選んだ理由を発表しあうのもおもしろそうです。
保育園でみんなで読んだ本をテーマにしたり等、全員が好きな物語にすると一体感が生まれます。
キャラクターをテーマにする
テレビ番組のキャラクターや、アニメやディズニー等のキャラクターをテーマにします。
子供たちの中で流行っているキャラクターがあれば、それをテーマにすると楽しめます。
プレゼント交換のテーマ例一覧【大人編】
子供よりも深いテーマを楽しめるのが、大人のプレゼント交換の醍醐味です。
テーマに沿った上で、「自分で買うのは悩むけど欲しい物」を軸にしてプレゼントを選ぶと良いでしょう♪
さっそく見ていきましょう!
ジャンルをテーマにする
子供編でも紹介しましたが、テーマ決めにおいてジャンル縛りは鉄板と言えます。
「食べ物」や「本」など、わかりやすく、誰もが参加しやすいので、万人向けのテーマです。
例えば「食べ物」ならば、さらに以下のようなサブテーマを設けてみてはいかがでしょうか。
- 出身地や居住地の名産品
- お取り寄せギフト
- 自分へのご褒美グルメ
これなら誰も嫌な気持ちになることなく、全員が楽しめるテーマになりそうです!
用途をテーマにする
ジャンル縛りと似ていますので、こちらも参加しやすいテーマと言えます。
例としては以下のようなものがあります。
- あったまるもの
- 健康に良いもの
- リラックスグッズ
シチュエーションをテーマにする
こちらは大人ならではのテーマですね。
みんながどんなものを選ぶのか、予想しにくいところにワクワク感を感じられるテーマです。
また選んだプレゼントについての話も弾みそうです♪
大人のクリスマス会にオススメのテーマです!
- アドレナリンが出るもの
- 職場でも使えるもの
- 今年買ってよかったもの
想像をテーマにする
ある程度、仲の良い集まりならば、想像力を働かせるテーマを設定するのも良いかもしれません。
こちらも、何が出てくるかというドキドキ感があるテーマです。
なぜそれを選んだか?という話まで含めて楽しみましょう!
- 想像で行った旅行のおみやげ
- モデルが選びそうなプレゼント
- 推しの部屋にありそうなもの
逆に有りかも?面白いテーマ例
気の置けない仲間でのクリスマスパーティーなら、面白いテーマを設定するのも有りですね。
よりパーティーが盛り上がりそうなテーマにしてみてはいかがでしょうか。
- 家にあるいらないもの
- もらって困るもの
- 健康に悪いもの
- 相手に押し付けたい・布教したいもの
事前に決めておきたいプレゼント交換のルールとは?
どんなテーマでプレゼント交換をするとしても、事前に決めておきたい最低限のルールがあります。
それが以下の2点です。
- クリスマスプレゼントの予算
- 避けるべきプレゼント
1つ目:予算を決めること
公平なプレゼント交換のためには、予算の設定が不可欠です。
たとえば「1000円」とすると、ぴったりで探すのは難しいですし、余計な時間もかかってしまうかもしれません。
そんなときは「設定金額の前後100円以内の範囲で」等、設定金額に少しだけ幅を持たせましょう。
少しの幅を持たせることで、プレゼントが探しやすくなり、同時に公平さも保つことができます。
2つ目:避けるべきプレゼントを決めておくこと
重要な事例としては、食物アレルギーが挙げられます。
その他にも、下ネタ等、TPOに合わない不適切なプレゼントがあるかもしれません。
クリスマスプレゼントの交換は、誰に何が渡るかが分からない部分に楽しさがあります。
パーティーに集まる人たちの関係性を踏まえて、全員が楽しめるように配慮したいものですね。
まとめ
プレゼント交換にテーマを設けることで、クリスマス会に一体感が生まれるのでおすすめです。
テーマの解釈は人によってさまざまなので、ぜひ選んだ理由を話し合って、交流を深めましょう。
また事前にルールを決めておくことで、より自由なプレゼント交換をすることができます。
あらかじめ参加者内で相談し、そのコミュニティに合ったプレゼント交換になるようにしましょう!