秋篠宮家の長女である眞子さんと結婚した小室圭さん。
小室さんは2022年7月に、3回目となるニューヨーク州の弁護士試験に挑みました。
結果は10月30日頃に発表される予定になっていますが、果たして今回の試験は突破できるのでしょうか?
小室圭の3度目の弁護士試験合格の可能性は?
2022年7月26日(日本時間27日)に、小室さんが試験会場に入っていく様子が報じられています。
小室さんは多数のパパラッチに囲まれながら会場に入った。目撃者は「ポニーテールに半ズボン姿で堂々と歩いているように見えました」と語った。長袖シャツの袖を少しまくり、左腕には受験者が着用するとみられる緑色のリストバンドがあったという。
引用:スポニチアネックス
小室さんは、おなじみのポニーテール姿がすっかり定着している模様ですね。
ニューヨーク州の司法試験は2日連続で行われますが、小室さんは2日とも同じ服装で会場に現れたとのことです。
同じ服装を続けた理由まではわかりませんが、コーディネートのことなど考えていられないくらい試験に集中していたのかもしれませんし、ファッションにはこだわりのある小室さんですから、『今回の“勝負服”はこれ』と決めていたのかもしれません。ただ、同じ服装で挑んだ前回は不合格となったので、あまり縁起が良いとは思えませんよね…
引用:NEWSポストセブン
2022年2月に2度目の試験を受けた際も、2日間とも同じ服装だった小室さん。
しかし当時は「信じられないほど暗い表情に見えた」と報道されたのに対し、今回は「記者に対して笑みを浮かべていた」そうです。
この様子からすると、今回は試験に手ごたえを感じているのかもしれませんね。
あるいは、試験に落ちても生活の心配がないという自信がそうさせているのかもしれません。
左腕に受験者用のリストバンドを付け、堂々と歩いています。
小室圭は不合格ならクビになる?
ニューヨーク州の弁護士資格取得に向けて、法律事務所に勤めながら猛勉強をしていたであろう小室さん。
ですが、7月の試験はロースクールを卒業したばかりのいわゆる新卒受験生が多く、再受験者にとっては厳しい状況であると言われています。
新卒受験生の合格率が78%なのに対し、再受験者の合格率は18%と言われています。
毎年2回実施される同試験は、初受験者に比べ、再受験者の方が合格率が低くなる傾向があり、英語が母語でない人、外国人らにはさらに難しいとの指摘もある。例えば、昨年7月の場合、全体の合格率は63%。初受験者の78%に対し、再受験者は18%だった。試験は1日目が記述式、2日目が選択式の内容で、400満点中266点以上が合格となる。今回の結果は10月に発表予定。
引用:https://www.news-postseven.com/archives/20220729_1778338.html?DETAIL
そして、小室さんが持っているビザは学生ビザの延長である「OPTプログラム」です。
そのビザの期限が2022年7月に切れるため、もし3回目の試験も不合格だった場合、日本へ帰国することになるのではないかと噂されていました。
しかしここにきてすでに新しいビザを取得済みなのではないかとのニュースも出ています。
「小室さんが申請するのは、高度の専門知識が必要な職業が対象の『H-1B』ビザとみられ、すでに今年3月末には抽選が行われました。小室さんのような法務事務(ロークラーク)も対象となり、当選すれば10月から3年間有効。さらに3年の延長も可能です」
引用:ヤフーニュース
『H-1B』ビザの抽選結果は公表されていませんが、既に取得が済んでいるとする説が濃厚です。
なぜなら、試験会場での堂々とした様子や、夫婦でランチを楽しむといった余裕のある姿をたびたび見せているからです。
真実は不明ですが、もしも外務省や領事館が、H-1Bビザを特別に融通したのだとしたら腹立たしいことですね…
小室圭はサンドラー事務所を解雇された?
小室圭さんがニューヨークで就職した法律事務所は、ローウェンスタイン・サンドラー(Lowenstein Sandler LLP)です。
ローウェンスタイン・サンドラーは、ニューヨークなど5ヵ所に拠点を持つ大手の法律事務所で、小室圭さんは法務助手として採用されました。
就職が公表された2021年9月には、サンドラー事務所のホームページに小室さんが顔写真付きで紹介されていました。
しかし、その後1か月ほどで小室圭さんの写真は削除されました。
(現在、サンドラー事務所のホームページには日本からのアクセスが出来ないように制限されています。)
ただ、現在も小室さんがサンドラー事務所に所属していることは間違いないようです。
小室さんが勤務するニューヨークの法律事務所のホームページを見ると、スタッフ欄にはまだ「Kei Komuro Law Clerk」(法務助手)と、小室さんの名前と肩書は掲載されている。
引用:AERA dot.
小室圭さんが2回目の試験に落ちたことが判明した約2週間後の2022年4月28日、サンドラー事務所のホームページには以下の内容で顧客向けのレポートが掲載されました。
「金融・投資関連のセクションからの発表で、おそらくLSには投資家や投資業務関係者のような顧客も多いのではないでしょうか。文章の内容は、アメリカのSEC(証券取引委員会)が新たに発表した投資リスクなどに関するガイドラインについて、LSとして解説を加えたものです。」
引用:https://www.excite.co.jp/news/article/Jisin_2096614/
このレポートの執筆者は、スコット・H・モス氏とデビッド・L・ゴレット氏となっており、そこに小室さんが名を連ねている形です。
モス氏とゴレット氏はサンドラー事務所の役員を務めている弁護士で、そこに執筆者として名を連ねている法務助手は、小室さん1人だけのため、破格の好待遇と言われています。
不合格の2週間後にこういった形でレポートが発表されることに、サンドラー事務所の姿勢が現れていると言えるでしょう。
つまり、小室さんの存在(知名度、話題性)に利用価値を見出しているということです。
当初は、2回目の試験に不合格だったらクビになると言われていましたが、利害関係が一致している以上、サンドラー事務所はこの先何があっても小室さんを解雇するつもりはないのかもしれません。
前述したように、『H-1B』ビザを既に取得している可能性が高い小室さん。
3回目の試験に落ちたとしても、サンドラー事務所が解雇さえしなければ、法務助手として勤務を続けることが出来ます。
解雇されないという確信があるからこそ、試験会場で小室さんは余裕のある表情を見せていたとも考えられますね。
小室圭は3回目試験に不合格でクビ!現在サンドラー事務所から解雇されている?のまとめ
秋篠宮家の長女である眞子さんと結婚した小室圭さん。
現在も引き続きローウェンスタイン・サンドラー事務所に勤務し、手厚い待遇を受けていることが伺えましたね。
3度目も不合格ならいよいよ事務所を解雇というニュースが出ていますが、実際に解雇になる可能性は低そうです。
はたして、三度目の正直で合格となるのかどうか、結果を見守りたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。