お笑いコンビ「元祖いちごちゃん」が、キングオブコント2025で決勝に進出し、一気に注目を集めています!
奇妙で独特な雰囲気から「気持ち悪い」と言われることもある彼らですが、その唯一無二の世界観にハマるファンが急増中です。
「名前の由来は?」「本名は?」「いじめられているって本当?」―そんな疑問を持つ人も多いのではないでしょうか。
本記事では、元祖いちごちゃんのプロフィールや芸風、気になる噂の真相まで解説していきます。

読み終えるころには、彼らを応援したくなるかも!?
元祖いちごちゃんの本名や年齢・プロフィール
元祖いちごちゃん メンバープロフィール
- 左:植村侑史(うえむら ゆうし)
ツッコミ担当
誕生日/1989年12月4日
北海道新ひだか町出身(実家は洋服店)
北海道浦河高等学校卒業
血液型B型
- 右:ハイパーペロちゃん
本名は 永江 俊輔(ながえ しゅんすけ)
ボケ担当
誕生日/1988年8月4日
東京都港区六本木一丁目出身
川崎市立高津高等学校卒業
血液型O型



ハイペロちゃんはなんと六本木出まれなんですね!
夜の街である六本木で誕生したハイペロちゃんですが、チェリーボーイとの噂もあるようです。
元祖いちごちゃんの結成年と所属事務所は?
ふたりは東京NSC14期生で、2008年に出会います。
その後、2014年に元祖いちごちゃん結成。
2016年にオフィス北野に所属しますが、退所してフリーとなり、2019年より浅井企画に所属しています。
実は2015年からは毎年M-1にも挑戦していて、最高で3回戦まで進出していますよ。



10年以上の芸歴があるんですね!
元祖いちごちゃんの芸名の由来と意味
ふたりで組んだときに話をしていたマックに、いちごシェイクの看板があったことと、ふたりとも『いちご100%』という漫画が好きだったことから、初めは「いちごちゃん」というコンビ名を付けました。
ただ、植村さんとハイペロちゃんの二人ともボケをやりたかったため、ツッコミを加えてトリオとして活動するようになったんです。
そこからツッコミが抜けて、最初のふたりの「いちごちゃん」の状態に戻ったため「元祖いちごちゃん」という名前にしたそうですよ。
また「ハイパーペロちゃん」という芸名は、NSC時代の同期が名付けており、舌が長くて滑舌が悪いことに由来しているようです。



一度聞いたら忘れないコンビ名ですね!
元祖いちごちゃんの芸風が気持ち悪い?
「気持ち悪い」と言われる理由
元祖いちごちゃんのネタは、独特の間や声のトーン、そして奇妙な設定が特徴です。
そのため観客から「気持ち悪い」と言われることも少なくありません。
しかし、それがむしろ「クセになる」とハマる人が増えており、ついにキングオブコント決勝まで辿り着きました!
ハイペロちゃんが「敵はコンプラ」と言っていた通り、これから彼らがどんな活躍をしていくのか、目が離せなくなりそうです。
元祖いちごちゃんのネタの特徴
彼らのネタは「ホラーコント」とも呼ばれ、日常生活の中で出会ったヤバい人を題材としています。
怖さと笑いを絶妙に混ぜることで、他の芸人にはない独自の空気感を作り出していますね。



不安を煽るような演出から、意外なオチで笑わせる―この緊張と緩和が観客を引き込みます!
元祖いちごちゃんはいじめられている?
「いじめられている」という噂は本当?
実はハイパーペロちゃんには、学生時代にいじめを受けていた過去があります。
本人もインタビューで過去の経験を明かしており、それが芸風やキャラクターに影響を与えている部分もあるようです。
つらいことがあったときには「闇クレヨンアート」を描いて発散しているそうで、ハイペロちゃんのインスタグラムで見ることができます。
またアメブロでは絵日記を公開しており、ハイペロちゃんの表現者としての一面を垣間見ることができます。


ただ、現在はこうした闇アートの投稿も減っており、芸人仲間と楽しく活動しているようで、心配はいりません!
特に「スタミナパン」のトシダさんとは仲が良く、SNSでも微笑ましい交流を見ることができます。
トシダさんのことが大好きなハイペロちゃんの様子が微笑ましいですね。
まとめ
元祖いちごちゃんは、一度見たら忘れられないインパクト抜群のコンビです。
「気持ち悪い」と言われがちな独特の芸風も、知れば知るほどクセになる不思議な魅力があります。
キングオブコント2025の決勝進出をきっかけに、これからますます注目を集めそうな元祖いちごちゃん。
ちょっと気になる存在から、「応援したい!」と思える存在になった方も多いのではないでしょうか。
ぜひこの機会に、ネタ動画やライブで、彼らの世界観を体験してみてくださいね。



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