ドラマ『40までにしたい10のこと』のキスシーンまとめ!原作との違いも徹底解説

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ドラマ『40までにしたい10のこと』にキスシーンってあるのかな?

原作にはあるけど...ドラマではどうなんだろう

原作では第3話の原宿デート回で、主人公の雀と部下の慶司が雨宿り中にキスをしています。

ただしドラマ版では、原宿でのロケが難しく、実現しなかったため、キスシーンの描かれ方も気になるところです。

この記事では、そんな『40までにしたい10のこと』のキスシーンの有無・場所・登場人物の心情まで、深掘りしてご紹介します。

ドラマをもっと楽しむための参考にしてくださいね!

目次

ドラマ『40までにしたい10のこと』にキスシーンはある?

※ネタバレありますのでご注意ください!!

原作でキスシーンがあるのは何話?

原作漫画では、第3話にあたる「原宿デート」の回で、主人公・雀(風間俊介)と部下の慶司(庄司浩平)が雨宿り中に初めてキスを交わします。

慶司が雨で濡れた眼鏡を外して、よく見えていない状態でのキスがキュンとくる名シーン!

雨宿りの中でキスとか、少女漫画すぎて息止まりそう

ただし、許可等の関係でドラマ版では原宿での撮影が叶わず、横浜・八景島シーパラダイスでのデートに変更されています。

そのため、「ロケ地変更によってどういう演出になるのか?」という点に、逆に視聴者の期待が集まっています。

初キスはどんなシチュエーション?

上司・雀の「40までにやりたいことリスト」を部下・慶司が偶然目にしたことをきっかけに、リストの内容を一緒に叶えていくことになります。

リストの一環でデートスポットをめぐるうちに、二人の関係が徐々に近づいていきます。

そして原宿での食べ歩きデート中、急な雨に見舞われた2人が近くの屋根の下に避難。その密着した空間で慶司がキスを仕掛ける…という流れでした。

ドラマ版では、原宿の代わりに2人でシーパラダイスに出掛けます。

水族館やアトラクションなどの演出が加わり、原作とは異なるシチュエーションでのキスが描かれる可能性に期待大です!

『40までにしたい10のこと』各キスシーンの詳細と感想

雨宿り&眼鏡なしのキス

原作の第3話にあたる「原宿デート」では、急な雨に降られた雀と慶司が屋根のある場所に避難することに。

びしょ濡れになった慶司は眼鏡を外し、視界がぼやけた状態で雀の顔を見つめます。

雀の様子を確かめようと目を凝らして顔を近づけ、そのままキス。

このキスは、まだ恋心を自覚しきれていない雀にとって、「これは恋なのか?」と自問するきっかけになった重要な場面。

原宿からシーパラダイスへとデート場所を移したドラマでは、水族館の暗がりといったロマンチックなロケーションが逆に映像映えする演出になる可能性もあり、キスシーンへの期待は高まっています。

ドラマでも原作に匹敵する演出が見たいっ...!

雀の自宅で2回目のキス

原作では、オーダーメイド枕を買いに行った後、雀の家でふたりきりになる展開があります。

この場面でのキスは、原宿デートとは異なる、情熱的な“がっつきキス”

雀が慶司を家に誘ったことで、慶司が「これってそういうこと!?」とばかりにテンションが上がってしまい、やや勢い任せな展開に。

キスの熱量に圧倒された雀は、思わず顔を真っ赤にしてしまうほどでした。

ただしドラマでは、このシーンはマイルドな描写になる可能性が高いかもしれません。

テレビ放送という制限もあるけど、「気持ちの高まり」はきちんと描かれるといいな~

素直な想いが届いたキス

原作では、同僚に関係を疑われたことをきっかけに、慶司がとっさにごまかしてしまい、雀がショックを受けて距離を置く…というすれ違いが描かれます。

少しずつ育ってきた関係がここでいったんギクシャクしてしまい、読んでいる側も「このまま終わっちゃうの…?」とハラハラする場面。

けれど、ここで雀が自分の本音に気づき、勇気を出して気持ちを伝えることで、2人は再び向き合うことに。

気持ちがしっかりと通じ合った二人。

原作ではこのあと、関係が一歩進む描写もありますが、ドラマでは放送上の配慮から表現がマイルドになる可能性が高いかもしれません。

ファンとしては、こうしたシーンがどんな演出で描かれるか、期待とドキドキが止まりませんね。

安心感と幸福感にあふれたシーンが見たいな

キスを通して見えるキャラクターの変化

『40までにしたい10のこと』におけるキスは、単なる「恋愛イベント」ではありません。

特に雀というキャラクターは、40歳を前にして恋愛からちょっと距離を置いていた人物。

そんな彼がキスをきっかけに、「自分の気持ちに正直になる」一歩を踏み出していく姿が描かれています。

例えば、最初のキスでは、慶司の気持ちに戸惑いながらも、どこかで受け入れようとする心の揺れが丁寧に描かれています。

そして、2回目のキスでは、慶司の想いの強さに触れ、雀自身も心を開き始める兆しが見えます。

「こんなにストレートに向き合ってくれる人がいるんだ」という
気づきが、雀を少しずつ変えていきます

不器用な雀が少しずつほぐれていく感じがリアルで涙出そう

観ているこちら側も、「恋に年齢なんて関係ないんだな」「恋愛って、こんなふうに始まるんだな」って、ちょっと前向きな気持ちになれる。

そんなキスシーンだからこそ、印象に残るのだと思います。

まとめ|『40までにしたい10のこと』のキスシーンは見逃し厳禁!

『40までにしたい10のこと』におけるキスシーンは、登場人物たちの心の変化や関係性の進展を象徴する大切な瞬間として描かれています。

ドラマでもロケ地の変更や表現の調整はありつつも、原作のキュン要素をどう映像で魅せるのかに注目が集まっています。

今後の展開次第では、もっと多くのキスシーンが描かれる可能性も…?

雀と慶司、ふたりの関係がどう変わっていくのか、ドキドキしながら見守っていきたいですね。

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